開設当初より、「食」にはこだわりを持ち続けています。
施設内に専用厨房を設け、管理栄養士等による栄養管理、調理職員による、
個人に合わせたきめこまかな調理を行い、安心安全でおいしい食事を提供いたします。
食材は、できるだけ国産のものを使い、
安全性を最優先に管理しています。
- 管理栄養士による栄養マネジメントに基づき、一人ひとりの
栄養ケア計画に基づいた食事を、適時適温で提供します。 - 食事形態も、常食、7mmきざみ、極きざみ、ペーストと
ご利用者の状況に合わせて加工して提供いたします。
日々のお食事
管理栄養士により、個別の栄養ケアマネジメントを実施し、
ご利用者の状況にあったお食事を提供いたします。
イベントのお食事
通常のお食事のほか、
イベントの際には様々なイベント食を提供しています。
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お正月のお祝い膳、ケーキバイキングなど
一人一人の摂食機能に考慮した食事形態
常食 | 健常者の食事に最も近い、 高齢者でも食べやすく形のあるもの |
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常食一口大 | 常食の内容で、おかずを一口大にしたもの |
粥一口大 | 主食が粥になり、おかずを一口大にしたもの |
粥きざみ | 粥一口大と内容は同じ おかずを粗みじん(7mm)にしたもの |
粥極きざみ | 粥一口大と内容は同じ おかずをみじん切りにしたもの |
ペースト | 粒がなく、なめらかな口当たりのもの ゼリー状で提供するものもあり |
嚥下食 | 摂食能力が低下し、栄養摂取が難しい方への 少量で高栄養な食事 |
上記の7段階の形態に加え、ご利用者の残存機能を活かした提供を実施しています。